一区切り。
2013年 09月 25日
ここ数ヶ月準備してきた演劇の最終公演が無事終了いたしました。
怒涛の日々にも一区切り。
脚本も最後の最後まで加筆され、携わる私たちもどうにかプロデューサーの意図を最高に表現し、あるべき劇の最高の形になるように、最後の最後まで舞台転換の稽古や、ドライアイスのためのミーティングなどを行いました。
もう思い残すことはないと思うくらいみんなで頑張ったから、開演して話が進むにつれて、「これで終わりなんだね」という気持ちと、これまで過ごした日々の泣き笑いが思い出されて、無事終わって欲しいけれども、もう少しこのままでいさせて欲しいような気持ちになって。
胸がいっぱいでした。
素晴らしい舞台でした。
舞台袖中で見ていても、引き込まれ、涙を誘われるくらい。
観客のみなさんとも一体感があった。
泣いたり、笑ったり、時に拍手が起きたり。
袖中にいる私たちには分かりませんでしたが、最後は客席後方はスタンディングオベーションだったと舞台監督さんは言っていました。
この準備の期間、私の毎日も日々色々なことがあった。
苦しかったり、悩んだり、答えをいただいたり、救われたり。
失ったものもあったけれど、いただいたものもあった。
けれど、失ったものと、いただいたもの、それぞれ代わりになれないものだから、失ったことは失ったこと、いただいたものはいただいたもの、という気持ち。
色んなことがフラッシュバックして、現実感がまだ戻りません。
それくらい私にとっては忘れることのできない数ヶ月でした。
…そんなワケで、昨日はやっぱりヘロヘロ。。
食べる気すらしないけれども何か食べないとと思い、コンビニに寄って。
偶然、友達にあってビックリ!
ブログを読んでくれている友達だったから、「なみちゃんがコンビニでごはん買うなんて珍しいね」と言われました。
いや、そうでもないのですよ。
だって「0か100かニンゲン」ですから。
特に疲れると何もできなくなってしまう。
…なんて言っていないで、今日はもう寝ましょう。
いつもブログをのぞいてくださってありがとうございます。
みなさまにとって良き明日でありますように。。
おやすみなさい・*:.。. .。.:*・゜゚・*☆。・
怒涛の日々にも一区切り。
脚本も最後の最後まで加筆され、携わる私たちもどうにかプロデューサーの意図を最高に表現し、あるべき劇の最高の形になるように、最後の最後まで舞台転換の稽古や、ドライアイスのためのミーティングなどを行いました。
もう思い残すことはないと思うくらいみんなで頑張ったから、開演して話が進むにつれて、「これで終わりなんだね」という気持ちと、これまで過ごした日々の泣き笑いが思い出されて、無事終わって欲しいけれども、もう少しこのままでいさせて欲しいような気持ちになって。
胸がいっぱいでした。
素晴らしい舞台でした。
舞台袖中で見ていても、引き込まれ、涙を誘われるくらい。
観客のみなさんとも一体感があった。
泣いたり、笑ったり、時に拍手が起きたり。
袖中にいる私たちには分かりませんでしたが、最後は客席後方はスタンディングオベーションだったと舞台監督さんは言っていました。
この準備の期間、私の毎日も日々色々なことがあった。
苦しかったり、悩んだり、答えをいただいたり、救われたり。
失ったものもあったけれど、いただいたものもあった。
けれど、失ったものと、いただいたもの、それぞれ代わりになれないものだから、失ったことは失ったこと、いただいたものはいただいたもの、という気持ち。
色んなことがフラッシュバックして、現実感がまだ戻りません。
それくらい私にとっては忘れることのできない数ヶ月でした。
…そんなワケで、昨日はやっぱりヘロヘロ。。
食べる気すらしないけれども何か食べないとと思い、コンビニに寄って。
偶然、友達にあってビックリ!
ブログを読んでくれている友達だったから、「なみちゃんがコンビニでごはん買うなんて珍しいね」と言われました。
いや、そうでもないのですよ。
だって「0か100かニンゲン」ですから。
特に疲れると何もできなくなってしまう。
…なんて言っていないで、今日はもう寝ましょう。
いつもブログをのぞいてくださってありがとうございます。
みなさまにとって良き明日でありますように。。
おやすみなさい・*:.。. .。.:*・゜゚・*☆。・
by namission12
| 2013-09-25 00:03